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メガボーマンダの型いろいろ

記事第二弾。メガボーマンダの型について

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ORASで登場し、PGL使用ランキングから消えつつも一定数いる強メガシンカのメガボーマンダ。今回はそのメガボーマンダの型について色々考察した。

 

1.竜舞マンダ

おそらく一番メジャーでテンプレートな型。言葉のとおり舞って全抜きする型。

努力値は攻撃力を求めたAS振り、耐久に振り安定性を求めたHA振りなど様々。

技構成は

 すてみタックル からげんき りゅうのまい じしん

の並びが多い。人によってはメインウェポンにおんがえし(やつあたり)やあばれるを採用していたり、竜技としてげきりんを入れている場合もある。

また、火傷による機能停止を防ぐためにからげんきが搭載されている個体が多いのが大きな特徴。

 

2.竜舞みが羽マンダ

1で紹介した竜舞型の一つ。攻撃技をすてみタックル1つ(じしん搭載の2ウェポンもいる)に絞り、みがわりとはねやすめを入れた型。

努力値振りはHSベースが基本。

技構成は

 すてみタックル みがわり はねやすめ りゅうのまい

1とは異なり、みがわりによって状態異常を防ぐ。

また舞などで上昇させたSからの先制はねやすめによって、相手の氷技を半減することが可能である。メガボーマンダの耐久は非常に高く、クレセリアなどの耐久ポケモンの不一致れいとうビーム程度なら回復量が上回る。

Aに振っていないので他の型に比べて火力は落ちるが、それでも特化ファイアローの鉢巻ブレイブバードと同程度の火力は出せる。つ、強い・。・;

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通常の竜舞型より場持ちがよく2回以上舞える機会も増えるので、お膳立てすればこちらのほうが全抜きしやすいと思われる。

 

3.毒羽マンダ

2のみが羽マンダに近いが、こちらは舞わずにどくどくを仕込み、受け出してくるポリゴン2クレセリアにどくどくを打つ型。

技構成は

 すてみタックル みがわり はねやすめ どくどく

シーズン8を2200突破した人の構築を見ると、大抵のボーマンダの型がこれである。

2のみが羽型でも述べたが、クレセリア程度のれいとうビームならはねやすめによる回復量の方が上なので、本来突破できない数値受けを崩せるのが強み。

Aに振らず、りゅうのまいも搭載していないので、素の火力に欠けるのが弱点。(それでも2と同様、鉢巻アロー並ではあるが…)

 

4.両刀マンダ

1~3とは異なり、特殊技を搭載した型。

技候補が多いのも特徴の一つである。すてみタックルりゅうせいぐんの2つを確定とし、選択技として

ハイパーボイス…害悪対策

だいもんじ…対鋼。搭載している場合はHBナットレイ確定調節をすることが多い

・じしん…対鋼その2。主にヒードランジバコイルに打つ

・はねやすめ…持っていると場持ちが良くなる。あって損はない技

・みがわり…状態異常対策

・からげんき…火傷対策

が挙げられる。

すてみタックルりゅうせいぐんでヤドランを、さらにステロ込みならサンダーを落とせるので、タイプ受けを許さないのが特徴。

また、性格の候補として

・むじゃき(S上昇)…上から殴れる範囲が広くなる

・やんちゃ(A上昇)…火力を意識するならこちら。Sは最速ガブリアス抜きが多い

・うっかりや(C上昇)…特殊メインにするなら

が挙げられる。

(⌒,_ゝ⌒)<マンダはガチ両刀以外ありえない。

 

5.特殊マンダ

名前のとおり特殊技のみを搭載したメガボーマンダ

私は使用したことないので、誰か特徴や使用感を教えてください( ゚∀ ゚)

 

 

ここまで様々な型を考察したが、一概にこれが最強というのはない。(当然といえば当然だが)

シーズン9でもメガボーマンダの型を考察したいと思っているので、思いを同じくするものは@life_orbまでよろしくお願いします。ヾ(๑・∀・)ノ