10n-1で長生き

自己満足

【単体考察】草テラスイルカマン@いのちのたま

2/26の関西シングルFESTA~2/28のシーズン3最終日まで使っていたイルカマン

 

【個体詳細】

特性:マイティチェンジ

性格:やんちゃ(A↑ D↓)

持ち物:いのちのたま

努力値:A252 B4 S252

実数値(ナイーブ):175-134-93-73-73-152

実数値(マイティ):175-233-118-126-96-152

必須技:ジェットパンチ / くさむすび

選択技:ウェーブタックル / インファイト / ドレインパンチ / ビルドアップ / etc.

 

【調整意図】

ジェットパンチのリーチを伸ばしたいのでA特化

 

【与ダメージ計算】※記載がない限りマイティフォルムで計算

・ジェットパンチ

 vs 131-75(H4振り)ハバタクカミ 138~164(105.3~125.1%)

 vs 222-112(H252振り)セグレイブ ※抜群時 182~218(81.9~98.1%)

 vs 163-115(H4振り)サーフゴー 90~107(55.2~65.6%)

・ジェットパンチ(ナイーブ時)

 vs 131-75(H4振り)ハバタクカミ 79~95(60.7~73.0%)

 vs 155-81(B4振り)テツノドクガ 148-174(95.4~112.2%)

くさむすび

 vs 257-86(H252D4振り)ヘイラッシャ 174~205(67.7~79.7%)

 vs 257-128(HD特化)ヘイラッシャ 117~138(45.5~53.6%)

 vs 207-111(H252D4振り)キョジオーン 133~159(64.2~76.8%)

 vs 207-156(HD特化)キョジオーン 96~114(46.3~55.0%)

くさむすび(草テラスタル時)

 vs 257-86(H252D4振り)ヘイラッシャ 260~307(101.1~119.4%)

 vs 257-128(HD特化)ヘイラッシャ 174~205(67.7~79.9%)

 vs 207-111(H252D4振り)キョジオーン 198~237(95.6~114.4%)

 vs 207-156(HD特化)キョジオーン 143~172(46.3~55.0%)

・ウェーブタックル

 vs 257-183(HB特化)ヘイラッシャ 56~66(21.7~25.6%)

 vs 257-136(H252B4振り)ヘイラッシャ 75~90(29.1~35.0%)

 vs 207-200(HB特化)キョジオーン 205~244(99.0~117.8%)

 vs 205-172(HB特化)アーマーガア 121-142(59.0~69.2%)

 vs 211-167(HB特化)ラウドボーン ※等倍時 122~146(57.8%~69.1%)

 vs 222-112(H252振り)セグレイブ 91~108(40.9~48.6%)

インファイト

 vs 222-112(H252振り)セグレイブ 244~289(109.9~130.1%)

 vs 157-174(HB特化)水ロトム 79~94(50.3~59.8%)

 vs 257-183(HB特化)ヘイラッシャ 75~90(29.1~35.0%)

インファイト(ナイーブ時)

 vs 222-112(H252振り)セグレイブ 143~169(64.4~76.1%)

 

【個体解説】

流行りのセグカミラッシャ(ハバヘイレイブ?)に一貫させることを目的とした型であり、テラス結びでHBラッシャを、ウェブタ+テラス結びでHDラッシャでも倒すことが可能。

上記を性格無補正+いのちのたまだけで実現しているため、性格上昇補正+努力値をすべて物理方面に割くことが可能であり、(鉢巻+水テラスの特化型と比較するとさすがに劣るが)ジェットパンチのリーチもハバタクカミを縛れる程度は確保できている。

選択技については、ウェーブタックル/インファイトが最も対応範囲が広いと思われるが、ビルドレであればセグレイブ対面で一方的に択を押し付けることができ、+1ジェットパンチでHBに厚く降ったハバタクカミも縛ることが可能になる。

懸念点として、ヘイラッシャのテラスタイブは草タイプが一番多いことが考えられる。

しかし、ラッシャ以外残ポケがいないかつテラスを残している場合でもない限り、イルカ対面での草テラス切りは一点読みか再戦でもないと切る理由が弱いため切られないと判断し不問としている。