ジョウトリーグ使用構築の供養と感想

はじめまして or おひさしぶりです。

いのちのたまです。

ジョウトリーグ（第10回関西シングルFESTA、第4回東雲杯、第48回委員会オフ）で使用した構築を供養するために更新。（三日月オフは諸事情で未参加）

パーティーメンバー

パーティーコンセプト

・コケコの怒り+挑発で相手の受けに対して穴を開ける

・ミミッキュで状態異常や呪いを撒いて後続のみがわりを完全行動に昇華する

個体解説

ぽけっとふぁんくしょん！

メガボーマンダ＠ボーマンダナイト（スカイスキン・いじっぱり）
197(212)-187(36)-151(4)-×(　)-129(148)-154(108)
おんがえし／みがわり／はねやすめ／りゅうのまい

所謂「共有マンダ」

ミミッキュが撒いた火傷や麻痺を起点にするためのみがわり羽搭載。

 

ぽけっとふぁんくしょん！

ウルガモス＠ムシＺ（むしのしらせ・ひかえめ）
161(4)-×(　)-85(　)-205(252)-125(　)-152(252)
かえんほうしゃ／むしのさざめき／みがわり／ちょうのまい

状態異常→みがわりのコンセプトで一番パワーを出せる知らせ虫Z。

 

ぽけっとふぁんくしょん！

ゲッコウガ＠きあいのタスキ（げきりゅう・おくびょう）
147(　)-×(　)-87(　)-155(252)-92(4)-191(252)
ねっとう／こごえるかぜ／みずしゅりけん／ちょうはつ

相手のステロを撒かせないための高速水枠。

サイクルのサの字もない構築なので型読まれ前提のタスキ持ち。

 

ぽけっとふぁんくしょん！

ミミッキュ＠こうかくレンズ（ばけのかわ・ようき）
131(4)-142(252)-100(　)-×(　)-125(　)-162(252)
じゃれつく／おにび／でんじは／のろい

Z持ちのウルガとの同時選出がパーティーコンセプトにあり、タスキもゲコに盗られてしまっているので妥協のレンズ持ち。技外しの不安がなくなったため割とありだった。

雑に状態異常を撒いて切っていい相手には先発に、対アゴなどを想定する場合は裏にストッパーとして選出した。

 

ぽけっとふぁんくしょん！

カプ・コケコ＠ウイのみ（エレキメイカー・おくびょう）
152(52)-×(　)-119(108)-133(140)-96(4)-193(204)
ほうでん／めざめるパワー氷／しぜんのいかり／ちょうはつ

努力値調整はロップの猫+恩返しを耐えつつ最速ゲコ抜き抜きの余りC。

カバの地震も確定で耐えるため、挑発でステロ撒きを防ぎつつ怒りで定数削りが可能。

 

ぽけっとふぁんくしょん！

バンギラス＠イワＺ（すなおこし・ようき）
175(　)-186(252)-130(　)-×(　)-121(4)-124(252)
ストーンエッジ／かみくだく／ちょうはつ／りゅうのまい

補完枠。

アゴや高速電気枠が重いので対策として入れたが、Sが遅いので舞ってもアゴ、コケコを抜けず余り活躍しなかった。

 

 

戦績

関西シングルFESTA：2勝5敗で予選落ち

東雲杯：2勝5敗で予選落ち

委員会オフ：1勝5敗で予選落ち

 

 

ジョウトリーグの感想など

　よにいちさん主催のもとに開催されたジョウトリーグで、3週連続ポケモン対戦オフに参加。各オフの戦績は上記のとおり非常に残念なものとなってしまい（おそらく自分のオフ参加歴で最低の戦績）非常に悔しい思いをした。しかし、各オフで予選敗退者のためにサブイベを企画していたり、優勝や3位の選手を予想する『ポケカルチョ』のおかげで最後まで気持ちが萎えることだけはなかった。

　自分はオフの主催どころかスタッフの経験すらない人間だが、今回のジョウトリーグでポケモン対戦オフを盛り上げようとする意思を感じ、これからもひとりのポケモントレーナーとして積極的に対戦オフに参加していきたいと思った。

　主催のよにいちさんは勿論、各オフの主催、スタッフ一同、そして対戦してくださったポケモントレーナーの皆様、ありがとうございました。サン・ムーン時代はおわりを迎えますが、来週末からはソード・シールドで対戦よろしくお願いします！！